特許
J-GLOBAL ID:200903068080765001

気泡発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原崎 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-241139
公開番号(公開出願番号):特開2008-062151
出願日: 2006年09月06日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】簡単な構造で装置から吐出される液体中に微小気泡や大きめの気泡などの大小の気泡を容易に発生させることのできる気泡発生装置を提供することにある。【解決手段】内部に導入側通路21が設けられた導入側管体2の一部を内部に吐出側通路31が設けられた吐出側管体3に前後方向に挿入結合すると共に、導入側通路21と吐出側通路31との境界部分に隙間4を形成して接続し、吐出側通路31の内径を導入側通路21の内径より大にし、環状気室5を液体通路11の外周に形成し、液体供給ホース6の下流端を上記導入側通路21の上流端に連通接続し、ポンプ61を液体供給ホース6に設け、気体供給ホース7の下流端を環状気室5の吸入口51に連通接続し、流量制御弁71を気体供給ホース7に設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
気泡発生装置の内部の液体通路を導入側通路と吐出側通路とに分割し、内部に導入側通路が設けられた導入側管体の一部を内部に吐出側通路が設けられた吐出側管体に前後方向に挿入結合すると共に、導入側通路と吐出側通路との境界部分に所定の隙間を形成して前後方向に連通接続し、吐出側通路の内径を導入側通路の内径より大にし、上記隙間に連通する環状気室を上記液体通路の外周に形成し、上流側が液体供給側に連通する液体供給ホースの下流端を上記導入側通路の上流端に連通接続し、上流側が気体供給側に連通する気体供給ホースの下流端を上記環状気室の吸入口に連通接続したことを特徴とする気泡発生装置。
IPC (2件):
B01F 5/04 ,  B01F 3/04
FI (2件):
B01F5/04 ,  B01F3/04 F
Fターム (2件):
4G035AB20 ,  4G035AC23
引用特許:
審査官引用 (11件)
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