特許
J-GLOBAL ID:200903068097453054

タービンエンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 剛 ,  富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-139206
公開番号(公開出願番号):特開2005-325837
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】エンジンおよびこれらのエンジンの軸受システムの技術においてさらに改善を行う。【解決手段】ガスタービンエンジン(20)のような回転構造においてアンバランスをさらに分離するために、2つの軸受(60、70)の間の有効長さL2は、実際の長さLを上回ることができる。このことは、少なくとも1つの軸受(70)に関連した1つまたは複数のテーパを有する軸受支持体(72)を介して達成することができる。溶融可能なリンクを、しきい値より上のアンバランス力のために所定の破壊位置を規定するように、第1の軸受(60)と支柱ハブ(32)との間の力経路内に設けることができる。溶融可能なリンクは、前側部材(128)の後側フランジと後側部材(130)の前側フランジとの間の結合部(160)の近くに設けられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1のスプールと、 支持構造と、 支持構造に第1のスプールを連結する複数の軸受システムと、 を含む、タービンエンジンであって、軸受システムは、 第1のスプールのシャフトに連結された内レースと、支持構造に連結された外レースとを有する第1の軸受システムと、 第1のスプールのシャフトに連結された内レースと、支持構造に連結された外レースとを有しかつ第1の軸受システムの後にある第2の軸受システムと、 を含み、第1のスプールのシャフトは、主本体部分と、前方に発散するウェブとを有し、ウェブは、主本体部分における近端ルートと、第2の軸受システムの内レースを保持する末端部分とを有することを特徴とするタービンエンジン。
IPC (4件):
F02C7/06 ,  F01D25/16 ,  F02C7/00 ,  F02K3/06
FI (5件):
F02C7/06 Z ,  F01D25/16 B ,  F01D25/16 F ,  F02C7/00 A ,  F02K3/06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5,791,789号明細書
審査官引用 (6件)
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