特許
J-GLOBAL ID:200903068122711039

コルゲートマシンおよびこれに用いる生産管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-349617
公開番号(公開出願番号):特開2007-152691
出願日: 2005年12月02日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】短い生産長を包含する種類の異なる多オーダを確実に連続して生産し得るコルゲートマシンを提供することを目的とする。【解決手段】ロータリシャ13と、スリッタスコアラ15と、カットオフ装置17と、少なくともこれらのオーダ替え動作を制御するオーダ替制御部を有し、装置全体の動作を制御する生産管理装置21と、を備えるコルゲートマシンであって、オーダ替制御部には、オーダ替ポイントを算出するオーダ替ポイント設定部87と、それぞれオーダ替ポイント設定部87から導入される複数のオーダ替ポイントXの搬送方向における位置を別個に追跡するオーダ替ポイント追跡部89と、オーダ替ポイントXの位置を判定してオーダ替指令信号を発信するオーダ替判定指示部91と、が備えられていることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
連続して搬送される段ボールの少なくとも両端部分をその搬送方向に略直交する方向に切断するロータリシャと、 前記段ボールにその搬送方向に沿ったスリットおよび罫線を加工するスリッタスコアラと、 前記段ボールをその搬送方向に略直交する方向に切断して段ボールシートとするカットオフ装置と、 少なくとも前記ロータリシャ、前記スリッタスコアラおよび前記カットオフ装置のオーダ替え動作を制御するオーダ替制御部を有し、装置全体の動作を制御する生産管理装置と、を備えるコルゲートマシンであって、 前記オーダ替制御部には、オーダ替ポイントを算出するオーダ替ポイント設定部と、 それぞれ該オーダ替ポイント設定部から導入される複数の前記オーダ替ポイントの搬送方向における位置を別個に追跡するオーダ替ポイント追跡部と、 追跡される前記各オーダ替ポイントの位置がそれぞれ前記ロータリシャ、前記スリッタスコアラおよび前記カットオフ装置の各オーダ替位置に到ったかを判定してオーダ替指令信号を発信する判定指示部と、 が備えられていることを特徴とするコルゲートマシン。
IPC (2件):
B31B 1/14 ,  B31B 49/02
FI (2件):
B31B1/14 301 ,  B31B49/02
Fターム (11件):
3E075AA05 ,  3E075BA01 ,  3E075CA02 ,  3E075DA14 ,  3E075DA15 ,  3E075DB02 ,  3E075DB14 ,  3E075DB17 ,  3E075DB22 ,  3E075FA04 ,  3E075GA02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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