特許
J-GLOBAL ID:200903068129242166

ハイブリッド自動反復要求を用いたトランスポートブロックセット送信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-568819
公開番号(公開出願番号):特表2005-518141
出願日: 2003年02月11日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
ワイヤレス通信システムにおいて送信時間間隔のデータが送信される。ワイヤレス通信システムは、適応変調・符号化を使用し、自動反復要求メカニズムを有する。送信時間間隔は、複数のトランスポートブロックセットを有する。トランスポートブロックセットは、第1の指定された変調・符号化システムで送信される。各トランスポートブロックセットが受信され、トランスポートブロックセットが指定された品質を満たすかどうかが判定される(50)。指定された品質が満たされない場合、反復要求が送信される(51)。指定された変調・符号化システムは、送信時間間隔内のTBSの数を減らすことをサポートし得る第2の指定された変調・符号化システムに変更される。反復要求に応答して、トランスポートブロックセットの少なくとも1つが再送される。再送されたトランスポートブロックセットが受信される。再送されたトランスポートブロックセットは、前に受信された対応するトランスポートブロックセットと結合され得る(51)。
請求項(抜粋):
適応変調・符号化を用いた、物理層ハイブリッド自動反復要求メカニズムを有するワイヤレス通信システムで送信時間間隔のデータを送信する方法において、 複数のトランスポートブロックセットを有する送信時間間隔を提供し、 第1の指定された変調・符号化システムで前記トランスポートブロックセットを送信し、 各トランスポートブロックセットを受信して、受信されたトランスポートブロックセットが指定された品質を満たすかどうかを判定し、 前記指定された品質が満たされない場合、反復要求を送信し、 前記指定された変調・符号化システムを第2の指定された変調・符号化システムに変更し、 前記反復要求に応答して、前記トランスポートブロックセットの少なくとも1つを再送し、 再送されたトランスポートブロックセットを受信し、 前記再送されたトランスポートブロックセットを前に受信された対応するトランスポートブロックセットと結合する ことを特徴とする送信時間間隔のデータを送信する方法。
IPC (3件):
H04L1/18 ,  H04B7/26 ,  H04L1/00
FI (3件):
H04L1/18 ,  H04L1/00 E ,  H04B7/26 M
Fターム (16件):
5K014AA01 ,  5K014DA02 ,  5K014FA11 ,  5K014GA01 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067HH28
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特許第6212240号
  • 特許第6212240号
  • パケット通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-363124   出願人:日本電信電話株式会社
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引用文献:
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