特許
J-GLOBAL ID:200903068177677360

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-263957
公開番号(公開出願番号):特開2007-075203
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 大当り遊技毎に獲得できる賞球数の総数に変化を持たせることができるようにして、大当り遊技状態中に遊技者の興味を引き付けることができる遊技性の高い遊技機を提供すること。 【解決手段】 パチンコ遊技機1は、大当り遊技状態に移行した場合に、閉鎖状態から開放状態に変化する第1大入賞口22および第2大入賞口25と、閉鎖状態から開放状態に変化する羽根部材23a、23bを備えた第2始動口23と、第1大入賞口22または第2大入賞口25の入賞領域を遊技球が通過したことを条件として、所定の抽選を行うメインCPU32とを備え、メインCPU32が、前記所定の抽選結果に応じて、大当り遊技状態中に羽根部材23a、23bを閉鎖状態と開放状態との間で可変制御するようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能な遊技領域と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が通過可能な始動領域と、 前記始動領域を遊技球が通過したことを条件として、通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な大当り遊技状態とするか否かを判定する大当り判定手段と、 前記大当り判定手段が大当り遊技状態と判定した場合に、遊技状態を前記通常遊技状態から前記大当り遊技状態に移行させ、前記大当り遊技状態を制御する遊技状態移行制御手段と、 前記遊技領域に設けられ、前記遊技状態移行制御手段が前記大当り遊技状態に移行制御した場合に、相対的に不利な第1の状態から相対的に有利な第2の状態に変化する特別可変入賞装置と、 前記特別可変入賞装置が前記第2の状態になったときに、遊技球が入賞可能な入賞領域と、 前記遊技領域に設けられ、相対的に不利な第1の状態から相対的に有利な第2の状態に変化する普通可変入賞装置と、 前記普通可変入賞装置を前記第1の状態と第2の状態との間で可変制御する普通可変入賞装置制御手段と、 前記入賞領域を遊技球が通過したことを条件として、所定の抽選を行う抽選手段とを備え、 前記普通可変入賞装置制御手段は、前記抽選手段による抽選結果に応じて、前記遊技状態移行制御手段が移行制御する大当り遊技状態中に前記普通可変入賞装置を可変制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 324E
Fターム (3件):
2C088AA25 ,  2C088AA33 ,  2C088CA19
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • パチンコ機及びパチンコ遊技方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-341892   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-205380   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-020312   出願人:奥村遊機株式會社
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