特許
J-GLOBAL ID:200903068210273327

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-098252
公開番号(公開出願番号):特開2009-247542
出願日: 2008年04月04日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】遊技領域に遊技球を発射して遊技を行う遊技機において、善意の遊技者に不愉快な思いをさせず、悪意のある、不正に利益を得ようとしている遊技者のみを確実に排除できるようにする。【解決手段】異常監視期間外における異常の検出に基づき、第1異常検出情報を出力し、第1異常報知を行い、異常監視期間を設定するように構成する。また、異常監視期間内における異常の検出に基づき、第2異常検出情報を出力し、第2異常報知を行い、遊技を停止するように構成する。また、報知手段は、第1異常報知の報知中に操作手段(操作ボタン158)が操作されることに基づき該第1異常報知を終了する報知終了手段(演出制御手段40)を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を発射して遊技を行う遊技機において、 当該遊技機における異常を検出する異常検出手段と、 前記異常検出手段による異常の検出に基づき異常検出情報を外部に出力する外部出力手段と、 前記異常検出手段による異常の検出に基づき異常報知を行う報知手段と、 所定の異常監視期間を設定する監視期間設定手段と、 所定条件の成立に基づき遊技を停止する遊技停止手段と、 遊技者が操作可能な操作手段と、 を備え、 前記異常監視期間外における前記異常検出手段による異常の検出に基づき、前記外部出力手段が前記異常検出情報として第1異常検出情報を出力し、前記報知手段が前記異常報知として第1異常報知を行い、前記監視期間設定手段が異常監視期間を設定するように構成され、 前記異常監視期間内における前記異常検出手段による異常の検出に基づき、前記外部出力手段が前記異常検出情報として第2異常検出情報を出力し、前記報知手段が前記異常報知として第2異常報知を行い、前記遊技停止手段が遊技を停止するように構成され、 前記報知手段は、前記第1異常報知の報知中に前記操作手段が操作されることに基づき該第1異常報知を終了する報知終了手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA35 ,  2C088BC22 ,  2C088BC28 ,  2C088BC31 ,  2C088BC68 ,  2C088BC70 ,  2C088CA08 ,  2C088CA26 ,  2C088CA35 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-330628   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-081737   出願人:株式会社大万
  • 異常検知システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-052289   出願人:松下電工株式会社

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