特許
J-GLOBAL ID:200903068210394825

硬膜外麻酔カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-378585
公開番号(公開出願番号):特開2003-175111
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 硬膜外腔でのカテーテル先端部の位置確認が容易かつ確実にできると共に、長期の留置であっても装着感の悪化や、組織損傷の不安が少ない、安全な硬膜外麻酔カテーテルを提供することを課題とした。【解決手段】 先端部に開口部11を設けたカテーテル1、及び、該カテーテル1の基端部に接続するカテーテル基2と、カテーテル内腔部に沿って挿着した金属撚り線よりなる通電用電極スタイレット3、及び、該電極スタイレット3の基端部31を露出させて固定したY管状のスタイレット基4により構成し、カテーテル基2後端部とスタイレット基4先端部は着脱自在で、電極スタイレット3が、カテーテル1内腔に自在に挿抜可能な構造として構成した。
請求項(抜粋):
先端部に開口部を設けたカテーテルと、該カテーテルの基端部に接続するカテーテル基と、該カテーテル先端部近傍から、カテーテル内腔部に沿って挿着した金属の通電用電極スタイレットと、電極スタイレットを該電極スタイレットの基端部を外部に露出させて固定したスタイレット基により構成し、カテーテル基後端部とスタイレット基先端部は着脱自在として、該電極スタイレットが、カテーテル内腔に自在に挿抜可能なことを特徴とする硬膜外麻酔カテーテル。
IPC (2件):
A61M 25/00 306 ,  A61M 19/00
FI (2件):
A61M 25/00 306 Z ,  A61M 19/00
Fターム (11件):
4C167AA02 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB42 ,  4C167CC30 ,  4C167DD10 ,  4C167EE01 ,  4C167FF01 ,  4C167HH08 ,  4C167HH09 ,  4C167HH11
引用特許:
審査官引用 (12件)
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