特許
J-GLOBAL ID：200903068238989867

光スイッチ

発明者：
牧原 光宏

牧原 光宏 について

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西田 安秀

西田 安秀 について

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下川 房男

下川 房男 について

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花岡 頼子

花岡 頼子 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-289566
公開番号（公開出願番号）：特開平9-133932
出願日： 1995年11月08日
公開日（公表日）： 1997年05月20日
要約：
【要約】【課題】 光通信システム等における光路設定・切替に用いられる光スイッチを提供する。【解決手段】 基板中で互いに交差しない光導波路23i,23oおよび互いに交差しない光導波路24i,24oが互いに交差し、各交差点部に前記光導波路の光軸と所定の角度を成す壁面をもつ管路25と、前記管路25内の一部に封入された前記光導波路の屈折率に近似した屈折率を持つ光学的に透明な液体としての屈折率整合液29、および、前記管路25近傍を発熱するヒーター27a,27bを有し、何れかのヒーターの加熱により管路25内の屈折率整合液29を移動させ、光導波路を伝搬する光の光路を安定且つ円滑に切替える。
請求項（抜粋）：
基板中で互いに交差しないm本の光導波路および互いに交差しないn本の光導波路が互いに交差し、各交差点部に前記光導波路の光軸と所定の角度を成す壁面をもつ管路と、前記管路内の一部に封入された前記光導波路の屈折率に近似した屈折率を持つ光学的に透明な液体、および、前記管路近傍に発熱する手段を有することを特徴とした光スイッチ。
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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