特許
J-GLOBAL ID:200903068253463367

トナー、現像剤、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 酒井 正己 ,  小松 秀岳 ,  加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-004424
公開番号(公開出願番号):特開2005-196056
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 低温定着性、ホットオフセット性、定着クリーニングローラーからの溶け出し、高繊細な画像、解像度において優れた性能を示す乾式トナーを提供する。【解決手段】 少なくとも、有機溶媒と結着樹脂と着色剤とワックスを含む微小液滴粒子が、樹脂微粒子を含む水系媒体中に分散している分散液から、それに含まれる有機溶媒を除去することによって得られたトナーであって、そのときの該トナーのガラス転移点(Tg)が30〜46°Cであって、トナー表面に被覆した樹脂微粒子のガラス転移点(Tg)が50〜70°Cであり、トナーをラボプラストミルで素練りした時の1/2流出温度が95〜120°Cであり素練りする前の1/2流出温度が120〜145°Cであることを特徴とする乾式トナー。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも、有機溶媒と結着樹脂と着色剤とワックスを含む微小液滴粒子が、樹脂微粒子を含む水系媒体中に分散している分散液から、それに含まれる有機溶媒を除去することによって得られたトナーであって、そのときの該トナーのガラス転移点(Tg)が30〜46°Cであって、トナー表面に被覆した樹脂微粒子のガラス転移点(Tg)が50〜70°Cであり、トナーをラボプラストミルで素練りした時の1/2流出温度が95〜120°Cであり、素練りする前の1/2流出温度が120〜145°Cであることを特徴とする乾式トナー。
IPC (3件):
G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G15/20
FI (7件):
G03G9/08 311 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 372 ,  G03G15/20 105 ,  G03G15/20 107 ,  G03G9/08 384 ,  G03G9/08 331
Fターム (23件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA11 ,  2H005AA13 ,  2H005AB06 ,  2H005CA04 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H033AA01 ,  2H033BA13 ,  2H033BA16 ,  2H033BA49 ,  2H033BA58 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34
引用特許:
出願人引用 (27件)
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審査官引用 (13件)
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