特許
J-GLOBAL ID:200903068259022478

立体画像処理装置、立体画像処理プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-130711
公開番号(公開出願番号):特開2004-349736
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】立体画像を拡大縮小すると視差量がかわるため、立体視しにくくなったり、立体感にかけるおそれがある時にはユーザーに警告し、立体視が快適にできるように補正する。【解決手段】立体画像を表示する立体ディスプレイにおいて、快適に立体視を行える最大飛び出し量及び、最大引き込み量を求め(ステップS2)、立体画像から取得された最大飛び出し量及び最大引き込み量から、拡大処理後の最大飛び出し量及び最大引き込み量を求めて(ステップS3)、比較を行い(ステップS5)、その結果に応じてユーザーに警告する(ステップS5)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
立体視可能な視差範囲を取得する視差範囲取得手段と、 立体画像の視差量を取得する視差量取得手段と、 前記立体画像の視差量が前記視差範囲内にあるか否かを判定する判定手段とを備えたことを特徴とする立体画像処理装置。
IPC (1件):
H04N13/04
FI (1件):
H04N13/04
Fターム (3件):
5C061AB11 ,  5C061AB12 ,  5C061AB24
引用特許:
審査官引用 (7件)
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