特許
J-GLOBAL ID：200903068260552685

面状照明装置

発明者：
高柳 和敏

高柳 和敏 について

, 
江川 元二

江川 元二 について


出願人/特許権者：
ミネベア株式会社

ミネベア株式会社 について


代理人 (1件)： 萼 経夫 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-236243
公開番号（公開出願番号）：特開2003-043453
出願日： 2001年08月03日
公開日（公表日）： 2003年02月13日
要約：
【要約】【課題】 装置全体の厚さ(面状照明装置および液晶表示装置を含む厚さ)を減少させ、且つ、自然な液晶画像を表示できる面状照明装置を提供する。【解決手段】 透明基板2の周辺部分30をフレーム7の溝31に嵌入して配設し、透明基板2の一側面に配置される光源部5(導光体3および点状光源4)をフレーム7内に配設する。フレーム7の全体横幅m2は、n2<(m2-r2-r3)の関係を満たす幅に形成する。これにより、液晶表示装置Lの上部は、略、フレーム7の厚さP1分だけフレーム7の切欠き部に嵌入して配設され、透明基板2の裏面と液晶表示装置Lの表面間の隙間は減少する。また、装置全体の厚さは、略、液晶表示装置Lの厚さに透明基板2の厚さを加算した厚さとなり、従来の液晶表示装置Lの上側にフレーム7を重ねて配置した構成の厚さよりも、略、フレームの厚さP1分だけ薄くなる。
請求項（抜粋）：
透光性材料からなる透明基板の表面に光反射パターンを形成し、前記透明基板の少なくとも一以上の側面に沿って、導光体と該導光体の端部に配置した点状光源とからなる長手状の光源部を近接配置する構成を有し、液晶表示装置の表面を覆うように配設される面状照明装置において、前記光源部および前記透明基板の周辺部を覆うフレームを設け、該フレームの内側に前記液晶表示装置の上部を嵌入すると共に、前記透明基板の裏面と前記液晶表示装置の表面との隙間を小さくしたことを特徴とする面状照明装置。
IPC (7件)：
G02F 1/1333 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 ,  G09F 9/00 350 ,  F21Y101:02
FI (8件)：
G02F 1/1333 ,  F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 G ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 B ,  G09F 9/00 350 Z ,  F21Y101:02
Fターム (19件)：
2H089HA40 ,  2H089QA11 ,  2H089TA18 ,  2H089TA20 ,  2H091FA14X ,  2H091FA23X ,  2H091FA45X ,  2H091LA11 ,  5G435AA18 ,  5G435BB04 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435EE05 ,  5G435EE13 ,  5G435EE22 ,  5G435FF08 ,  5G435GG23 ,  5G435KK02 ,  5G435LL07
引用特許：
審査官引用 (8件)
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