特許
J-GLOBAL ID：200903068280306508

撮像素子、撮像装置及びその制御方法、及び焦点検出方法

発明者：
門原 輝岳

門原 輝岳 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-356486
公開番号（公開出願番号）：特開2003-156677
出願日： 2001年11月21日
公開日（公表日）： 2003年05月30日
要約：
【要約】【課題】 専用のセンサを用いることなく、撮像用センサを使った安価な構成で、位相差検出方式及びコントラスト検出方式の両方式による迅速な焦点検出を可能にする。【解決手段】 複数の画素(71-11〜71-44)からなり、各画素が、複数の光電変換領域(1,51)と、前記複数の光電変換領域から得られる信号を、各光電変換領域毎に出力可能な出力系(2〜6,52,53)とを有する固体撮像素子(104)と、前記複数の光電変換領域から得られる同一の信号に基づいて、複数の焦点検出方式の評価値を取得し、取得した評価値に基づいて合焦制御を行う全体制御・演算部(109)とを有する。
請求項（抜粋）：
複数の画素からなり、各画素が、複数の光電変換領域と、前記複数の光電変換領域から得られる信号を、各光電変換領域毎に出力可能な出力系とを有する撮像素子と、前記複数の光電変換領域から得られる同一の信号に基づいて、複数の焦点検出方式の評価値を取得する演算手段と、取得した評価値に基づいて合焦制御を行う合焦制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (6件)：
G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232 ,  H04N101:00
FI (6件)：
H04N 5/232 H ,  H04N101:00 ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 D ,  G02B 7/11 C ,  G03B 3/00 A
Fターム (13件)：
2H011BA25 ,  2H011BA31 ,  2H011BB02 ,  2H011BB03 ,  2H051BA15 ,  2H051BA47 ,  2H051CE14 ,  2H051DA02 ,  2H051DA22 ,  5C022AA13 ,  5C022AB26 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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