特許
J-GLOBAL ID:200903068351220472
発光性膜
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-144634
公開番号(公開出願番号):特開2008-156594
出願日: 2007年05月31日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】固体状態で発光性を示す多核錯体化合物を用いて塗布プロセスにより作成でき、十分な発光性能を有する発光素子に使用できる発光膜の提供。【解決手段】固体状態で発光性を有する多核錯体化合物と高分子とを含む膜であって、該多核錯体化合物の少なくとも一部が粒子として該膜中に存在している発光性膜。多核錯体化合物は、燐光発光性で、有機溶媒に溶解することにより、溶解後に発光強度が減少する化合物であり、例えば下式で表される化合物である。(式中、Lはアセトニトリル、トリフェニルホスフィン等である。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
固体状態で発光性を有する多核錯体化合物と高分子とを含む膜であって、該多核錯体化合物の少なくとも一部が粒子として該膜中に存在している発光性膜。
IPC (4件):
C09K 11/06
, H01L 51/50
, H05B 33/10
, C09K 11/00
FI (4件):
C09K11/06 660
, H05B33/14 B
, H05B33/10
, C09K11/00 A
Fターム (31件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC04
, 3K107CC45
, 3K107DD53
, 3K107DD59
, 3K107DD60
, 3K107DD64
, 3K107DD67
, 3K107DD68
, 3K107DD69
, 3K107DD70
, 3K107GG06
, 4C050PA20
, 4H001CA04
, 4H001XA29
, 4H006AA03
, 4H006AB92
, 4H048AA03
, 4H048AB92
, 4H048VA20
, 4H048VA30
, 4H048VA32
, 4H048VA56
, 4H048VA57
, 4H048VB10
, 4H050AA03
, 4H050AB92
, 4H050WB11
, 4H050WB13
, 4H050WB18
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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