特許
J-GLOBAL ID:200903068354620978

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-094283
公開番号(公開出願番号):特開2007-271711
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】 レンズ構成が簡易でコンパクトでありながら高ズーム比で、全ズーム領域にわたり高い光学性能を達成したズームレンズが得られる。 【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、該第1レンズ群は、広角端に比べ望遠端において物体側に位置し、広角端に比べ望遠端で、該第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が大きく、該第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が小さく、該第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が大きくなるように各レンズ群が移動するズームレンズにおいて、該第1レンズ群は、正レンズを含む2枚以下のレンズより成り、該第2レンズ群は、物体側から像側へ順に、負レンズ、符号の異なる屈折力の2枚のレンズより成る接合レンズ、正レンズを有すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、該第1レンズ群は、広角端に比べ望遠端において物体側に位置し、広角端に比べ望遠端で、該第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が大きく、該第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が小さく、該第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が大きくなるように各レンズ群が移動するズームレンズにおいて、該第1レンズ群は、正レンズを含む2枚以下のレンズより成り、該第2レンズ群は、物体側から像側へ順に、負レンズ、符号の異なる屈折力の2つの光学部材より成る複合レンズ、正レンズを有することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (35件):
2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087PA08 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB10 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB02 ,  2H087SB03 ,  2H087SB15 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開平 3-296706号公報
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117210   出願人:ペンタックス株式会社
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-289754   出願人:ペンタックス株式会社
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審査官引用 (3件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-419261   出願人:コニカミノルタオプト株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-124558   出願人:株式会社ニコン
  • 撮像レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-368338   出願人:ミノルタ株式会社

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