特許
J-GLOBAL ID:200903044974422088

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419261
公開番号(公開出願番号):特開2005-181499
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 少ないレンズ枚数で低コストなデジタルカメラやビデオ等に適したズームレンズで、特に広角端で60°以上の画角で、変倍比が5.5から7程度のズームレンズを提供する。【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群より構成され、広角端から望遠端への変倍に際し、各レンズ群の間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズにおいて、第1レンズ群は1枚の正レンズと1枚の負レンズから成り、第3レンズ群は物体側から順に少なくとも正のレンズと負のレンズを含み、少なくとも第3レンズ群の正のレンズは球面レンズであり、さらに第3レンズ群の最も像側に位置するレンズが、少なくとも1面に非球面を有するレンズであるズームレンズ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群より構成され、広角端から望遠端への変倍に際し、各レンズ群の間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズにおいて、 前記第1レンズ群は1枚の正レンズと1枚の負レンズから成り、 前記第3レンズ群は物体側から順に少なくとも正のレンズと負のレンズを含み、少なくとも第3レンズ群の前記正のレンズは球面レンズであり、さらに前記第3レンズ群の最も像側に位置するレンズが、少なくとも1面に非球面を有するレンズであることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (39件):
2H087KA01 ,  2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087PA08 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB10 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA05 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA33 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA43 ,  2H087RA45 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA75 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ズームレンズおよびカメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-037445   出願人:株式会社リコー
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-187625   出願人:オリンパス光学工業株式会社, 藤井光学株式会社
審査官引用 (6件)
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117210   出願人:ペンタックス株式会社
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-289754   出願人:ペンタックス株式会社
  • 可変焦点距離レンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-048048   出願人:株式会社ニコン
全件表示

前のページに戻る