特許
J-GLOBAL ID：200903068377517864

通信方法

発明者：
森本 哲郎

森本 哲郎 について

, 
藤川 渡

藤川 渡 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-341770
公開番号（公開出願番号）：特開2001-156851
出願日： 1999年12月01日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：
【要約】【課題】 パケット網を利用するデータ伝送において、データ送受信端末がネットワークから切り離された場合、データ伝送路を維持するとともに無駄なパケットの送信を中断してネットワークの帯域の使用を抑えることを目的とする。【解決手段】 データ送受信装置101aがネットワークから切り離された場合、パケット網100の中継を行うデータ中継装置102aがそれを検知し、データの転送を中止するとともに、隣のデータ中継装置102b〜102dに通知しデータの転送を中断させる。データ送受信装置101aの移動の通知は反対側のデータ送受信装置101bへも行われデータの送信が中断される。
請求項（抜粋）：
パケット網を利用したデータ送受信装置の間でデータ中継装置を介してパケットデータを送受信する通信方法において、データ送受信装置がパケット網から切り離されたときに、データ送受信装置と隣接するデータ中継装置が、データ送受信装置の切り離されたことを検知し、かつ隣接するデータ中継装置または切り離されたデータ送受信装置とデータ送受信を行っていた相手側のデータ送受信装置に検知内容を通知するとともに中継していたパケットデータの送信を中断することを特徴とする通信方法。
IPC (6件)：
H04L 12/56 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/08 ,  H04L 29/14 ,  H04M 3/00
FI (5件)：
H04M 3/00 B ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/08 ,  H04L 13/00 307 Z ,  H04L 13/00 311
Fターム (29件)：
5K030GA11 ,  5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HB02 ,  5K030JA11 ,  5K030JT02 ,  5K030JT09 ,  5K030LA04 ,  5K030LB05 ,  5K030LB18 ,  5K034AA07 ,  5K034BB06 ,  5K034DD03 ,  5K034EE11 ,  5K034FF11 ,  5K034FF13 ,  5K034LL04 ,  5K035AA02 ,  5K035BB03 ,  5K035DD01 ,  5K051AA01 ,  5K051BB02 ,  5K051CC02 ,  5K051DD01 ,  5K051DD13 ,  5K051EE07 ,  5K051FF02 ,  5K051GG06
引用特許：
審査官引用 (5件)
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