特許
J-GLOBAL ID：200903068394712123

液晶表示装置用カラーフィルタの研磨方法、及び液晶表示装置用カラーフィルタ

発明者：
海田 智之

海田 智之 について

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安崎 定信

安崎 定信 について

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浅尾 良和

浅尾 良和 について


出願人/特許権者：
凸版印刷株式会社

凸版印刷株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-285098
公開番号（公開出願番号）：特開2005-055598
出願日： 2003年08月01日
公開日（公表日）： 2005年03月03日
要約：
【課題】カラーフィルタ表面の全面をより均一に研磨し、着色画素の膜厚のバラツキを大幅に縮小させる、すなわち、面ダレを低減し、色度のバラツキを大幅に縮小させることのできる液晶表示装置用カラーフィルタの研磨方法を提供すること。液晶表示装置用カラーフィルタを提供すること。【解決手段】樹脂ブラックマトリックスの端部上に着色画素との重なりにより生じる、高さの高い突起53を平盤研磨機を用いて除去する際に、テンプレートの枠材17Bとして、液晶表示装置用カラーフィルタの厚さ(T1)100%に対し、85%〜100%未満の厚さT2有する枠材を用いて研磨除去すること。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
ガラス基板上に、樹脂ブラックマトリックス、樹脂ブラックマトリックスの端部に周縁部が重なる状態で膜厚の厚い着色画素が順次形成され、該端部上に着色画素との重なりにより生じる、高さの高い突起を有する液晶表示装置用カラーフィルタの該突起を、平盤研磨機を用いて除去する際に、テンプレートの枠材として、該液晶表示装置用カラーフィルタの厚さ100%に対し、85%〜100%未満の厚さ有する枠材を用いて研磨除去することを特徴とする液晶表示装置用カラーフィルタの研磨方法。
IPC (2件)：
G02B5/20 ,  B24B37/04
FI (2件)：
G02B5/20 101 ,  B24B37/04 G
Fターム (9件)：
2H048BA02 ,  2H048BA43 ,  2H048BB02 ,  2H048BB28 ,  2H048BB44 ,  3C058AA07 ,  3C058CA01 ,  3C058CA06 ,  3C058CB01
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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