特許
J-GLOBAL ID:200903068395706496

気相法炭素繊維およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  関根 宣夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-069045
公開番号(公開出願番号):特開2007-191840
出願日: 2006年03月14日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】気相法炭素繊維の製造方法において、反応装置内に残留物質が存在しないようにし、それによって気相法炭素繊維の連続的な製造を可能にし、結果として炭素繊維を安価に製造できる簡便かつ効果的な方法を提供する。【解決手段】炭素源と触媒および/または触媒前駆体化合物とを少なくとも含む原料を加熱帯域1に導入することによって、気相で炭素繊維を製造する、気相法炭素繊維の製造方法であって、原料がさらに、ケトン類およびエーテル類からなる群より選択される酸素含有炭素源化合物を含むことを特徴とする、気相法炭素繊維の製造方法とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
炭素源と触媒および/または触媒前駆体化合物とを少なくとも含む原料を加熱帯域に導入することによって、気相で炭素繊維を製造する、気相法炭素繊維の製造方法であって、 前記原料がさらに、ケトン類およびエーテル類からなる群より選択される酸素含有炭素源化合物を含むことを特徴とする、気相法炭素繊維の製造方法。
IPC (2件):
D01F 9/127 ,  C01B 31/02
FI (2件):
D01F9/127 ,  C01B31/02 101F
Fターム (28件):
4G146AA11 ,  4G146AB06 ,  4G146AC03A ,  4G146AC03B ,  4G146BA08 ,  4G146BA09 ,  4G146BA11 ,  4G146BA12 ,  4G146BA40 ,  4G146BA48 ,  4G146BA49 ,  4G146BC08 ,  4G146BC23 ,  4G146BC25 ,  4G146BC33A ,  4G146BC33B ,  4G146BC34A ,  4G146BC34B ,  4G146BC42 ,  4G146BC44 ,  4L037CS03 ,  4L037FA02 ,  4L037FA04 ,  4L037FA20 ,  4L037PA09 ,  4L037PA12 ,  4L037PA13 ,  4L037PA17
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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