特許
J-GLOBAL ID:200903068407316451

デ-タトラフィックのポリシング方法、そのような方法を実現するデ-タトラフィックポリシング装置およびそのようなデ-タトラフィックポリシング装置を含む通信ネットワ-ク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344145
公開番号(公開出願番号):特開2000-196600
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 データトラフィックポリシングのために、データトラフィックポリシング装置(POL)が、通信ネットワークにおいて使用される方法。【解決手段】 データトラフィックは、フレーム(F1、F2、F3)にグループ化されたデータセルを含む。この方法は、データセルの受信時にフレーム(F2)のデータセル毎に適合性を検査するステップと、「適合」又は「非適合」(F/T)であるデータセルの適合性結果を与えるステップと、データセルをバッファ(BUFF)に格納するステップと、データセル毎の適合性結果が適合(F)である場合にそのフレームを「適合」として処理するステップと、フレームが「適合」として処理される場合のフレーム(F2)の事前定義されたデータセルの受信時にトラフィックポリシング装置(POL)によるフレーム(F2)の事前定義された個数のデータセルの送信を開始するステップとを含む。
請求項(抜粋):
データ通信リンク上でのデータトラフィックポリシングのために、データトラフィックポリシング装置(POL)が、通信ネットワークにおいて使用される方法であって、前記データトラフィックが、フレーム(F1、F2、F3)にグループ化されたデータセルを含み、フレームの各データセルごとに、前記データセルの受信時に、事前定義された適合性ルールに従って、前記データセルの適合性を検査し、適合または非適合のいずれかである前記データセルの適合性結果を提供するステップと、前記データセルをバッファ(BUFF)に格納するステップと、前記バッファ(BUFF)に格納される前記フレームの各データセルごとの前記適合性結果が適合である場合に、前記フレームを適合として処理するステップと、前記フレームが適合として処理されている場合で、かつ前記フレームの事前定義されたデータセルを受信した場合に、前記データトラフィックポリシング装置(POL)による前記フレームの事前定義された個数のデータセルの送信を開始するステップとを含むことを特徴とする方法。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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