特許
J-GLOBAL ID:200903025948090382

セル廃棄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014874
公開番号(公開出願番号):特開2000-151610
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 フレーム中に配置されたセルが伝送される通信ネットワーク内でセルを廃棄するために使用される方法および関連デバイスを提供すること。【解決手段】 このシステムは、到来セルが所定の適合性基準に適合するかどうかを決定し、セルが基準に適合しない場合、このセルを廃棄する。フレーム内のセルを廃棄することによって、このフレームは破損され、第一の廃棄デバイスによって破損フレームインジケータを付けられる。その後第二の廃棄デバイスは、マーク付けされたフレームの残りのセルを廃棄することができる。第一の廃棄デバイスがトラフィック管理手段である場合、トラフィック管理手段は適合性基準に従って到来セルの適合性を検査し、あるいは第一の廃棄デバイスがネットワークバッファである場合、ネットワークバッファはある輻輳決定基準に従って到来セルの適合性を検査する。
請求項(抜粋):
フレーム中に配置されたセルが伝送される通信ネットワーク内でセルを廃棄するために使用される方法であって、前記通信ネットワークが第一の廃棄デバイス(FDD)を含み、前記第一の廃棄デバイスが第二の廃棄デバイス(SDD)に結合され、前記第二の廃棄デバイスに前記セルが供給され、a.到来セルが少なくとも一つの所定の基準に適合するかどうかを決定するために前記セルを検査するステップと、b.セルが前記所定の基準に適合しない場合に、前記セルを廃棄するステップとを含み、c.前記セルが廃棄されたフレームに、前記第一の廃棄デバイスによって破損フレームインジケータを付けるステップと、d.前記破損フレームインジケータを付けられた前記フレームのセルを前記第二の廃棄デバイス内で廃棄するステップとをさらに含むことを特徴とする方法。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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