特許
J-GLOBAL ID:200903068410481277
高電圧発生装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-280986
公開番号(公開出願番号):特開2008-098072
出願日: 2006年10月16日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】 各構成要素全体として省スペース化が可能な高電圧発生装置を提供する。 【解決手段】 高電圧タンク8内の上下一方の側に高電圧変圧器2と高電圧整流回路4a,4bと高電圧コネクタ9a,9bを配置し、またその反対側には高電圧スイッチ回路6a,6bと高電圧放電回路5a,5bを配置する。高電圧変圧器2を巻線の中心軸を垂直方向に向けて下段に、高電圧整流回路4a,4bを中段に、高電圧コネクタ9a,9bを上段に配置する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
商用電源を直流に整流しその整流された直流をさらに高周波交流電源に変換するインバータと、
このインバータの出力を低圧から高圧へ昇圧する高電圧変圧器と、
この高電圧変圧器によって昇圧された高圧高周波交流を整流する高電圧整流回路と、
この高電圧整流回路の正極及び負極をX線管に接続するための高電圧ケーブル及び高電圧コネクタと、
前記X線管と並列接続され高電圧スイッチ回路と放電回路からなり前記X線管の電源供給停止時に前記高電圧コネクタに接続される高電圧ケーブルの浮遊容量に残った電荷を放電する波尾遮断回路と、を備えた高電圧発生装置において、
前記高電圧変圧器、高電圧整流回路及び高電圧コネクタを一端に配置し、前記波尾切断回路を他端に配置する一の筐体を備えたことを特徴とした高電圧発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
4C092AA01
, 4C092AB07
, 4C092AB27
, 4C092AC11
, 4C092BB02
, 4C092BB38
, 4C092BB40
, 4C092BC02
, 5H730AA15
, 5H730AS04
, 5H730BB21
, 5H730CC01
, 5H730EE04
, 5H730EE52
, 5H730EE74
, 5H730ZZ01
, 5H730ZZ11
, 5H730ZZ12
, 5H730ZZ16
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
-
特開平4-010395
-
特開昭62-266810
-
X線高電圧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-136927
出願人:株式会社日立メディコ
全件表示
前のページに戻る