特許
J-GLOBAL ID:200903068482956296
超音波を用いる物体検査方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-345078
公開番号(公開出願番号):特開2005-114376
出願日: 2003年10月02日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 非線形超音波法の物体検査の精度を向上する。【解決手段】 超音波伝播液21中に超音波トランスジューサ(1,3)および検査対象材10を配置し、超音波トランスジューサ(1,3)から検査対象材10にバースト波を入射しかつ送信周波数を掃引して共鳴周波数(2Fc,3Fc,4Fc,・・・)を計測し、bを2以上の整数(2/3/4/・・・)とするとき、計測した共鳴周波数(2Fc,3Fc,4Fc,・・・)の1つの1/bの周波数Fcの送信超音波を検査対象材10に入射し、これによって超音波伝播液中に生じた、送信超音波Fcの高調波(bFc=2Fc/3Fc/4Fc,・・・)を計測する、超音波を用いる物体検査方法。送信超音波の入射から設定遅延時間(c〜d)後の高調波bFcの受信レベルを表示手段6dに表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
超音波伝播液中に超音波トランスジューサおよび検査対象材を配置し、bを2以上の整数とするとき、超音波トランスジューサから検査対象材にその共鳴周波数の1/bの周波数の送信超音波を入射し、これによって検査対象材中に生じた、送信超音波の高調波を計測する、超音波を用いる物体検査方法。
IPC (4件):
G01N29/12
, G01N29/04
, G01N29/08
, G01N29/22
FI (4件):
G01N29/12
, G01N29/04 503
, G01N29/08
, G01N29/22 502
Fターム (28件):
2G047AB05
, 2G047AB07
, 2G047AC06
, 2G047AC10
, 2G047BA01
, 2G047BA04
, 2G047BB06
, 2G047BC03
, 2G047BC04
, 2G047BC09
, 2G047BC11
, 2G047CA07
, 2G047DB03
, 2G047DB12
, 2G047EA10
, 2G047GA13
, 2G047GA19
, 2G047GB24
, 2G047GD01
, 2G047GF08
, 2G047GF11
, 2G047GG06
, 2G047GG08
, 2G047GG38
, 2G047GG47
, 2G047GH06
, 2G047GH17
, 2G047GH22
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
-
特公平4-062023
-
特開平1-229962
-
結晶粒測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-246828
出願人:川崎製鉄株式会社
全件表示
前のページに戻る