特許
J-GLOBAL ID:200903068489148799

内燃機関の制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  世良 和信 ,  遠山 勉 ,  関根 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-157465
公開番号(公開出願番号):特開2007-327365
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】本発明は、内燃機関の運転停止過程でスロットル弁の開度を絞る内燃機関の制御システムにおいて、再始動時の始動性を改善することを課題とする。【解決手段】本発明は、上記した課題を解決するために、内燃機関の運転停止過程においてスロットル弁の開度を絞り、内燃機関の停止後にスロットル弁の開度を増加させる内燃機関の制御システムにおいて、再始動時の吸気圧力が始動に適した圧力に復帰していなければ、スロットル弁の開度を始動用の開度より大きくすることにより、吸入空気量の不足を早期に解消する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関の運転停止過程においてスロットル弁の開度を絞り、内燃機関の停止後にスロットル弁の開度を所定開度まで増加させる内燃機関の制御システムにおいて、 前記内燃機関の再始動要求が発生した時の吸気圧力が所定圧力以上であるか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段により肯定判定された場合はスロットル弁の開度を始動用開度に制御し、前記判別手段により否定判定された場合はスロットル弁の開度を前記始動用開度より大きな復帰用開度に制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする内燃機関の制御システム。
IPC (3件):
F02D 41/06 ,  F02P 5/15 ,  F02D 43/00
FI (5件):
F02D41/06 310 ,  F02P5/15 E ,  F02D41/06 330B ,  F02D43/00 301B ,  F02D43/00 301H
Fターム (35件):
3G022CA01 ,  3G022CA10 ,  3G022DA01 ,  3G022DA02 ,  3G022EA07 ,  3G022FA06 ,  3G022GA05 ,  3G022GA06 ,  3G022GA07 ,  3G301HA01 ,  3G301LA01 ,  3G301MA11 ,  3G301NC02 ,  3G301NE01 ,  3G301NE06 ,  3G301NE11 ,  3G301NE12 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA07Z ,  3G301PA09Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE09A ,  3G384AA01 ,  3G384BA05 ,  3G384BA13 ,  3G384EB01 ,  3G384EB02 ,  3G384EB03 ,  3G384EB04 ,  3G384EE31 ,  3G384FA01Z ,  3G384FA08Z ,  3G384FA52B ,  3G384FA58Z ,  3G384FA85Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 内燃機関の停止制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-057277   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 欧州特許出願公開第1367246号明細書
審査官引用 (3件)

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