特許
J-GLOBAL ID:200903068510291165
バイオフィードバックによる脳波の利用方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323572
公開番号(公開出願番号):特開2002-125945
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】脳波を汎用的な制御用電気信号に変換し、この信号によって意識的かつ随意に電子機器を操作する方法および装置の提供。【解決手段】脳の状態を意識的に変化させ脳波の変化との相関関係を応用して、バイオフィードバック方式により検出した脳波を変換して汎用的な制御用電気信号を作り、この信号によって手足や他の肉体の動作を使用せずに、静的な方法で電子機器や機械装置を操作する。脳波の検出は額部に装着する電極および増幅器からなる着脱容易な検出器により行い、検出器の出力信号を周波数解析および演算比較をして得た信号を変換して汎用的な制御用電気信号として出力するコントローラにより構成。
請求項(抜粋):
人が意識的に変化させた脳波を、頭部から電気的に検出して得た周波数波形を電気的な制御信号に変換して、該制御信号によって、人の意識と脳波の変化の相関関係を応用し、人の意識で電子機器やコンピュータを操作することを特徴とするバイオフィードバックによる脳波の利用方法。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B 5/04 322
, A61B 5/04 320 A
, A61M 21/00 330 Z
Fターム (16件):
4C027AA03
, 4C027CC00
, 4C027DD01
, 4C027EE01
, 4C027FF01
, 4C027FF02
, 4C027GG09
, 4C027GG10
, 4C027GG11
, 4C027HH03
, 4C027HH04
, 4C027HH06
, 4C027HH11
, 4C027HH21
, 4C027JJ03
, 4C027KK03
引用特許: