特許
J-GLOBAL ID:200903068523925449
光コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加川 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-125915
公開番号(公開出願番号):特開2004-333590
出願日: 2003年04月30日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】光ファイバの光軸方向を精度よく光素子に向けることが可能な光コネクタを得る。【解決手段】光コネクタ1は、光ファイバ3の先端部に取り付けられ、回路基板6上の光トランシーバ4の光素子5に対面して設置されて、光ファイバ3と光素子3との間を光接続する光コネクタである。光コネクタ1のコネクタ本体2は、光ファイバ保持用中空部8、光ファイバ穴9、光軸変更用凹所11を持つ。光軸変更用凹所11には、光ファイバ3の光軸方向を光素子5に向ける光軸変更用反射面10が形成されている。光ファイバ3の光軸と光軸変更用反射面10との相互位置関係が高精度に固定されるので、光ファイバ3の光軸方向を光素子5側に向ける光軸変更を精度よく実現することができる。これにより、光ファイバ3と光素子5との間の光接続の損失を低減することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
光ファイバの先端部に取り付けられ、回路基板上に直接または間接的に実装した光入出端に対面して設置されて、前記光ファイバと光入出端との間を光接続する光コネクタであって、
前記光入出端に対面して設置されるブロック状のコネクタ本体を有し、このコネクタ本体は、回路基板面と概ね平行に導かれる光ファイバの主として被覆部を保持するための光ファイバ保持用中空部、および、光ファイバの先端近傍を挿通固定する光ファイバ穴、および、この光ファイバ穴の出口前方に形成されて光ファイバの光軸方向を前記光入出端に向ける光軸変更用反射面を持つ光軸変更用凹所を有することを特徴とする光コネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037CA37
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H037DA06
, 2H037DA12
, 2H037DA17
引用特許:
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