特許
J-GLOBAL ID:200903068545327286

多段ジョブショップ型生産の生産計画立案方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-143927
公開番号(公開出願番号):特開平11-333674
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 生産計画対象期間中に複数のジョブがそれぞれ複数の設備を用い、設備ごとに各負荷の工程が順次行われて完了する多段ジョブショップ型生産の生産計画立案方法において、ジョブのスループットが向上する生産計画立案方法を提供すること。【解決手段】 生産計画対象期間を基準期間で区切って生産区間を設定し、この生産区間と設備とで特定されるタイムバケットと、各タイムバケットにおいて負荷が山積みできる最大値を表す負荷許容量と、各工程ごとに設定されるリードタイムとからタイムバケットごとに各負荷許容量を超えないように負荷の山積みを行う負荷山積み過程と、この負荷の山積み情報から負荷の割付を行うための指標となる割付パラメータを算出し、この割付パラメータに基づいて各負荷の割付を行う負荷割付過程とを有する。
請求項(抜粋):
生産計画対象期間中に複数のジョブがそれぞれ複数の設備を用い、設備ごとに各負荷の工程が順次行われて完了する多段ジョブショップ型生産の生産計画立案方法であって、生産計画対象期間を基準期間で区切って生産区間を設定し、この生産区間と設備とで特定されるタイムバケットと、各タイムバケットにおいて負荷が山積みできる最大値を表す負荷許容量と、各工程ごとに設定されるリードタイムとからタイムバケットごとに各負荷許容量を超えないように負荷の山積みを行う負荷山積み過程と、この負荷の山積み情報から負荷の割付を行うための指標となる割付パラメータを算出し、この割付パラメータに基づいて各負荷の割付を行う負荷割付過程とを有することを特徴とする多段ジョブショップ型生産の生産計画立案方法。
IPC (2件):
B23Q 41/08 ,  G06F 17/60
FI (2件):
B23Q 41/08 A ,  G06F 15/21 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 生産スケジュール作成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-325135   出願人:日本電気株式会社
  • 作業計画指令装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-174323   出願人:株式会社デンソー
  • 投入予定作成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-056245   出願人:キヤノン株式会社
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