特許
J-GLOBAL ID:200903068546057860
ネットワークのソースノードと宛先ノードとの間の接続設定の際にノードで用いられる方法。
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214156
公開番号(公開出願番号):特開2003-143183
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバを介して接続された複数のノード、又はルータからなる光学伝送ネットワークに高速にクロスコネクトを確立する方法を提供する。【解決手段】 ソースノードと宛先ノードとの間で接続設定を行なう間ノードは、隣接するノードとの間でクロスコネクトを開始し下流側のクロスコネクトの完了を待たずに隣接するノードとの間のクロスコネクトを完了させる。宛先ノードへの接続操作の成功は逆方向パス上のノードでチェックされる。これにより各ノードの様々なクロスコネクト操作をパイプライン処理することが出来る。その結果クロスコネクトの設定時間は、往復遅延と1回のクロスコネクト時間(これは接続パス内のノードの数と無関係)のオーダーとなる。
請求項(抜粋):
(A) 隣接するノードとクロスコネクトを開始するステップと、(B) 下流側のクロスコネクトの完了を待たずに、隣接ノードとのクロスコネクトを完了させるステップとを有することを特徴とするネットワークのソースノードと宛先ノードとの間の接続設定の際にノードで用いられる方法。
IPC (4件):
H04L 12/56
, H04B 10/20
, H04M 3/00
, H04Q 3/52
FI (4件):
H04L 12/56 A
, H04M 3/00 E
, H04Q 3/52 Z
, H04B 9/00 N
Fターム (30件):
5K030GA01
, 5K030HB11
, 5K030JA12
, 5K030JL03
, 5K030JL10
, 5K030LB02
, 5K051AA03
, 5K051AA08
, 5K051BB00
, 5K051CC00
, 5K051DD09
, 5K051DD13
, 5K051DD14
, 5K051FF11
, 5K051GG06
, 5K051GG07
, 5K051GG16
, 5K051GG17
, 5K069AA13
, 5K069BA00
, 5K069CB04
, 5K069CB07
, 5K069DA05
, 5K069DB31
, 5K102AA36
, 5K102AC01
, 5K102AL10
, 5K102AM00
, 5K102NA07
, 5K102NA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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通信網における呼設定方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-064018
出願人:富士通株式会社
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特開昭62-265845
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特開平2-027846
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