特許
J-GLOBAL ID:200903068553794829
電池駆動型ガス警報器の動作方法及びガス警報器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-255259
公開番号(公開出願番号):特開2003-067867
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 半導体式ガスセンサを備えた電池駆動型のガス警報器にあって、同一の電源電池を従来よりも長期間使用でき、警報出力時に、ガス種に従った識別検知が可能な電池駆動型ガス警報器の動作方法を得る。【解決手段】 パルス通電及び随伴のガス検知を、予備的に行う予備検知モードと、前記予備検知モードにおいて検知対象ガスが検知された後、検知対象ガスが検知されなくなるまで行う警報検知モードとを備え、警報検知でのパルス通電時間を予備検知でのパルス通電時間より長く設定し、ガス検知を、パルス通電時間の終了時の電気的出力に基づいて実行する。
請求項(抜粋):
通電状態で検知対象ガスに感応して電気的出力が変わる半導体式ガスセンサにパルス通電して、パルス通電状態にある前記半導体式ガスセンサの電気的出力に基づいて、前記検知対象ガスを検知する電池駆動型ガス警報器の動作方法であって、前記パルス通電及び随伴のガス検知を、予備的に行う予備検知モードと、前記予備検知モードにおいて検知対象ガスが検知された後、前記検知対象ガスが検知されなくなるまで行う警報検知モードとを備え、前記警報検知モードでのパルス通電時間である警報検知通電時間を、前記予備検知モードにおけるパルス通電時間である予備検知通電時間より長く設定し、前記ガス検知を、前記パルス通電時間の終了時の電気的出力に基づいて実行する電池駆動型ガス警報器の動作方法。
IPC (5件):
G08B 21/16
, G01N 27/04
, G01N 27/12
, G01N 27/18
, G08B 21/14
FI (5件):
G08B 21/16
, G01N 27/04 L
, G01N 27/12 D
, G01N 27/18
, G08B 21/14
Fターム (48件):
2G046AA19
, 2G046AA22
, 2G046BA02
, 2G046BC03
, 2G046BE02
, 2G046DA05
, 2G046DC09
, 2G046DC14
, 2G046DC16
, 2G046DC17
, 2G046DC18
, 2G046DD01
, 2G046DD03
, 2G046EB01
, 2G046FB02
, 2G046FE18
, 2G046FE49
, 2G060AA01
, 2G060AB17
, 2G060AB18
, 2G060AE19
, 2G060AF04
, 2G060AF07
, 2G060AG01
, 2G060BA01
, 2G060BA05
, 2G060BB02
, 2G060BB05
, 2G060BB09
, 2G060HA03
, 2G060HC13
, 2G060HC19
, 2G060HC21
, 2G060HC22
, 2G060HD01
, 2G060HD07
, 2G060HE02
, 2G060KA01
, 5C086AA02
, 5C086BA01
, 5C086CA04
, 5C086CB12
, 5C086DA04
, 5C086DA20
, 5C086EA17
, 5C086EA37
, 5C086EA45
, 5C086FA11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開平4-361148
-
ガス検出装置及びガス検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-359817
出願人:矢崎総業株式会社
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特開平4-208847
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審査官引用 (5件)
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特開平4-361148
-
ガス検出装置及びガス検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-359817
出願人:矢崎総業株式会社
-
特開平4-208847
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