特許
J-GLOBAL ID:200903068572563773
液晶表示装置及びその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245220
公開番号(公開出願番号):特開2002-055662
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 低抵抗の横方向電界駆動方式を適用した液晶表示装置において、画面のチラツキを低減させる液晶表示装置の駆動方法及び液晶表示装置を提供する。【解決手段】 低抵抗の液晶を用いた横方向電界駆動方式の液晶表示装置において、各階調における正極駆動電圧及び負極駆動電圧の平均値が、各階調によってそれぞれ異なる値となるように正極駆動電圧及び負極駆動電圧を補正して、信号線に出力することにより、画素電極へ書き込まれる正極電位及び負極電位の平均値と、対向電極との電位差が表示する階調に拘らず略一定となるようにする。これにより、画面のチラツキを防止することができ、高画質の液晶表示装置を実現することができる。
請求項(抜粋):
低抵抗の液晶を狭持する一対の基板と、該基板の一方に配置された複数の走査線及び複数の信号線と、該走査線と該信号線の各交点付近にそれぞれ配置された第1のスイッチング手段と、該第1のスイッチング手段に接続された画素電極と、該画素電極と略平行になるように設けられた対向電極と、表示する階調に応じた正極駆動電圧と負極駆動電圧とを所定の間隔で切替えて前記信号線に出力する信号線駆動手段とを有する液晶表示装置であって、前記信号線駆動手段は、各階調における前記正極駆動電圧及び前記負極駆動電圧の平均値が、各階調によってそれぞれ異なる値となるように該正極駆動電圧及び負極駆動電圧を補正して、前記信号線へ出力することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 670
FI (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 E
, G09G 3/20 612 F
, G09G 3/20 641 P
, G09G 3/20 670 E
Fターム (27件):
2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NA51
, 2H093NC34
, 2H093NC42
, 2H093NC49
, 2H093NC52
, 2H093ND10
, 5C006AC21
, 5C006AF46
, 5C006AF63
, 5C006AF82
, 5C006BB16
, 5C006BC13
, 5C006BF43
, 5C006FA23
, 5C006GA02
, 5C006GA03
, 5C006GA04
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080EE29
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-011539
出願人:松下電器産業株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-290289
出願人:株式会社日立製作所
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-205348
出願人:三菱電機株式会社, 旭硝子株式会社
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