特許
J-GLOBAL ID:200903068573434691
データ処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-127068
公開番号(公開出願番号):特開2005-309847
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 記憶手段が記憶するデータの暗号化及び復号に係る制御部の負担を軽減させたデータ処理装置を提供する。 【解決手段】 画像処理装置(データ処理装置)は、記憶部(記憶手段)17でデータを記憶し、記憶制御部(入出力手段)16を介して記憶部17に対してデータを入出力し、記憶部17から出力したデータを制御部(処理手段)11で処理する。記憶制御部16は、DMA制御部164を介した経路を通ってDMA方式で画像データを記憶部17に入出力し、制御命令等の他のデータをPIO制御部163を介した経路を通ってPIO方式で記憶部17に入出力する。DMA方式で記憶部17に対して入出力される画像データは、DMA方式の入出力経路に備えられた暗号化/復号部166によって、入力の際に暗号化され、出力の際に復号される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
データを記憶する記憶手段と、該記憶手段に対してデータを入出力する入出力手段と、該入出力手段によって前記記憶手段から出力されたデータを処理する処理手段とを備えるデータ処理装置において、
前記入出力手段は、データ転送の制御に対する前記処理手段の関与が小さい第1のデータ転送方式とデータ転送の制御に対する前記処理手段の関与が大きい第2のデータ転送方式とのいずれかを用いて前記記憶手段に対してデータを入出力すべくなしてあり、
前記入出力手段が前記第1又は第2のデータ転送方式のいずれを用いるかをデータの種類に応じて判定する判定手段を備え、
前記入出力手段は、
前記第1のデータ転送方式を用いて前記記憶手段へ入力するデータを暗号化する手段と、
前記第1のデータ転送方式を用いて前記記憶手段から出力するデータを復号する手段と を有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (7件):
G06F13/38
, B41J5/30
, G06F3/12
, G06F12/14
, G06F13/28
, H04N1/21
, H04N1/44
FI (9件):
G06F13/38 320A
, B41J5/30 Z
, G06F3/12 B
, G06F3/12 K
, G06F12/14 540A
, G06F13/28 310E
, G06F13/28 310Y
, H04N1/21
, H04N1/44
Fターム (21件):
2C187AD14
, 2C187BF26
, 2C187CC04
, 2C187FD01
, 2C187FD20
, 2C187GD01
, 5B017AA03
, 5B017BA07
, 5B017CA16
, 5B021AA01
, 5B021DD00
, 5B021NN18
, 5B061DD11
, 5B077AA18
, 5B077BA07
, 5C073BB01
, 5C073BB09
, 5C073BD02
, 5C073CD23
, 5C075CA14
, 5C075EE03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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データ通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-208793
出願人:株式会社リコー
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-171509
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-060655
出願人:株式会社リコー
-
画像圧縮伸張装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-103368
出願人:株式会社リコー
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