特許
J-GLOBAL ID:200903068600603336

ハーネスの伸縮構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035235
公開番号(公開出願番号):特開2001-128348
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 ハーネスをスムーズ且つ確実に伸縮させる。【解決手段】 ハーネス1を収容体2,8内に蛇行状に屈曲して収容し、且つ収容体から導出し、収容体に可動側のガイドローラ5をハーネス伸縮方向移動自在に設け、ガイドローラに沿ってハーネスを屈曲させた。ハーネスの引き出し側の部分にプロテクタを装着してもよい。収容体に、ガイドローラに対するガイド部やプロテクタに対するサブガイド部を設ける。プロテクタを伸縮自在とする。ガイドローラ5やプロテクタやハーネスの引き出し側に外部の駆動部を連結する。ガイドローラ5をハーネス引き込み方向に付勢してもよい。収容体はケース2とカバー8で成る。ガイドローラのボス部31をガイド部17,39に係合する。固定側のガイドローラ6のボス部38を支持部18,40に係合する。ハーネスを異なる方向に導出させる二つのスリット部20,21をケースに設けた。
請求項(抜粋):
ハーネスが収容体内に蛇行状に屈曲して収容され、少なくとも該ハーネスの一方が該収容体から導出されたハーネスの伸縮構造において、前記収容体に可動側のガイドローラがハーネス伸縮方向移動自在に設けられ、該ガイドローラに沿って前記ハーネスが屈曲されたことを特徴とするハーネスの伸縮構造。
IPC (2件):
H02G 11/00 ,  B60R 16/02 620
FI (3件):
H02G 11/00 M ,  H02G 11/00 X ,  B60R 16/02 620 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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