特許
J-GLOBAL ID:200903068632614003

ディジタル動画像の転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-006952
公開番号(公開出願番号):特開平11-202848
出願日: 1998年01月16日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 表示速度にデータ転送速度が追い付かないような場合でも、1枚のフィールド画面内での画像の途中切れやフィールドの組み合わせの誤りを防止し、破綻の無い滑らかな表示が可能なディジタル動画像の転送方式の提供を課題とする。【解決手段】 2対1インターレース方式で動画像を表示する表示手段に対して、表示すべきディジタル動画像データを転送するディジタル動画像の転送方式で、前回転送の第2フィールドの表示開始のタイミングで今回の第1フィールドの転送を開始し、前回転送の第2フィールドの表示終了のタイミングまでに今回の第1フィールド転送が終了しなかった場合は今回の第1フィールド転送終了に続けて今回の第2フィールドの転送を開始し、今回の第2フィールドの転送終了後の最初の第2フィールドの表示開始のタイミングで次回の第1フィールドの転送を開始することを特徴とする。
請求項(抜粋):
2対1インターレース方式で動画像を表示する表示手段に対して、表示すべきディジタル動画像データを転送するディジタル動画像の転送方式において、前回転送の第2フィールドの表示開始のタイミングで今回の第1フィールドの転送を開始し、前回転送の第2フィールドの表示終了のタイミングまでに今回の第1フィールド転送が終了しなかった場合は今回の第1フィールド転送終了に続けて今回の第2フィールドの転送を開始し、今回の第2フィールドの転送終了後の最初の第2フィールドの表示開始のタイミングで次回の第1フィールドの転送を開始することを特徴とするディジタル動画像の転送方式。
IPC (5件):
G09G 5/18 ,  G09G 1/16 ,  G09G 5/00 520 ,  G09G 5/36 510 ,  H04N 5/66
FI (5件):
G09G 5/18 ,  G09G 1/16 F ,  G09G 5/00 520 V ,  G09G 5/36 510 M ,  H04N 5/66 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 映像信号処理回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-142136   出願人:シャープ株式会社
  • 映像再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-305742   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-171091
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