特許
J-GLOBAL ID:200903068633849268
モータ制御装置及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184199
公開番号(公開出願番号):特開2006-014406
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】電流波形の乱れやトルクショックを発生させることなくパワー素子の全損失を低減させる。【解決手段】キャリア周波数を切り替える際、制御部9が、比例ゲイン及び積分ゲインを変更する。また、制御部9が、キャリア周波数を切り替える前後において、キャリア周波数に合わせてモータ2の回転角度の推定演算方法を段階的に切り替える。これにより、キャリア周波数を切り替えた際、モータ2の電流挙動が不安定になることを防止できる。また、モータ2の回転角度が実際の回転角度とは異なることにより、パワー素子のスイッチングタイミングにズレが生じ、電流波形の乱れやトルクショックを引き起こすことを防止できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インバータを構成する複数のパワー素子のオン/オフをパルス幅変調処理で切り換えることにより、三相交流モータに交流電流を供給する共に、モータに供給する電流値を電流指令値に従うようにフィードバック制御するモータ制御装置であって、
キャリア周波数を切り替える際、前記フィードバック制御の際に用いられるフィードバックゲインをキャリア周波数に合わせて変更する制御部を備えること
を特徴とするモータ制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
5H505AA16
, 5H505CC02
, 5H505DD03
, 5H505EE41
, 5H505EE49
, 5H505GG04
, 5H505GG08
, 5H505HA07
, 5H505HB02
, 5H505LL22
, 5H505LL41
, 5H576AA15
, 5H576CC02
, 5H576DD02
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576GG04
, 5H576GG08
, 5H576HA01
, 5H576HB02
, 5H576LL22
, 5H576LL41
引用特許:
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