特許
J-GLOBAL ID:200903068658994602
果実の熟度及び糖度検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
竹本 松司
, 杉山 秀雄
, 湯田 浩一
, 魚住 高博
, 手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-017363
公開番号(公開出願番号):特開2004-226357
出願日: 2003年01月27日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】外界の光を受光センサが検出するのを防いで、検知精度を高めることができる果実の熟度及び糖度検知装置を提供すること。【解決手段】発光体5から果実Aに光を投射し、果実A内で拡散反射された反射光を受光センサ6で検出し、光の反射率によって果実の熟度及び糖度を検知するものであって、果実Aをその下面に密着して支持すると共に、中央に透孔13が形成された弾性受け台4を設け、弾性受け台4の透孔13に臨んで受光センサ6を設置し、受光センサ6の周囲を遮光筒16で囲んである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光体から果実に光を投射し、該果実内で拡散反射された反射光を受光センサで検出し、光の反射率によって果実の熟度及び糖度を検知する果実の熟度及び糖度検知装置において、果実をその下面に密着して支持すると共に、中央に透孔が形成された弾性受け台を設け、該弾性受け台の透孔に臨んで前記受光センサを設置し、該受光センサの周囲を遮光筒で囲んであることを特徴とした果実の熟度及び糖度検知装置。
IPC (3件):
G01N21/01
, G01N21/35
, G01N21/85
FI (3件):
G01N21/01 B
, G01N21/35 Z
, G01N21/85 A
Fターム (34件):
2G051AA05
, 2G051AB20
, 2G051BA01
, 2G051BA06
, 2G051BA08
, 2G051BA20
, 2G051CA03
, 2G051CB01
, 2G051DA01
, 2G051DA06
, 2G051EA14
, 2G051EC03
, 2G051FA10
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB11
, 2G059CC20
, 2G059DD12
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059KK01
, 2G059LL04
, 2G059MM01
, 2G059MM03
, 2G059MM10
, 2G059MM14
, 2G059NN01
, 2G059NN02
, 2G059PP04
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開平3-160344
-
青果物の内部品質評価装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-056553
出願人:生物系特定産業技術研究推進機構
-
瓜類検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-292661
出願人:財団法人熊本テクノポリス財団
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