特許
J-GLOBAL ID:200903068679696083

油圧緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-294931
公開番号(公開出願番号):特開2005-061561
出願日: 2003年08月19日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 気液分離を可能にしながらシリンダ体内でのピストンの摺動ストロークを充分に確保でき、二輪車の後輪側への架装性が阻害されないようにする。【解決手段】 シリンダ体1内に出没可能に挿通されるロッド体2内に隔壁部材4で気室Aと画成される油室Rを有すると共に、このロッド体2内の油室Rがシリンダ体1内にピストン3で画成される圧側油室R2と減衰力調整バルブ5を介して連通されてなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シリンダ体内に出没可能に挿通されるロッド体内に隔壁部材で気室と画成される油室を有すると共に、このロッド体内の油室がシリンダ体内にピストンで画成される圧側油室と減衰力調整バルブを介して連通されてなることを特徴とする油圧緩衝器
IPC (2件):
F16F9/32 ,  F16F9/44
FI (3件):
F16F9/32 N ,  F16F9/44 ,  F16F9/32 P
Fターム (6件):
3J069AA53 ,  3J069CC15 ,  3J069CC16 ,  3J069EE03 ,  3J069EE38 ,  3J069EE39
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 油圧緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-059875   出願人:カヤバ工業株式会社
審査官引用 (3件)

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