特許
J-GLOBAL ID:200903068724170047

銀粉およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-358776
公開番号(公開出願番号):特開2006-161145
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】一次粒子径が小さく、銀粒子を還元析出させた後に分散剤を添加しなくても分散性に優れ、ペーストに使用した場合に焼成後の膜厚を均一にすることができる、銀粉およびその製造方法を提供する。【解決手段】銀中間体や銀錯塩を含有する水溶液またはスラリーなどの銀イオンを含有する水性反応系に、2種以上の還元剤、好ましくは炭素を含有する1種以上の還元剤を含む2種以上の還元剤、さらに好ましくは炭素を含有する1種以上の還元剤と窒素を含有する1種以上の還元剤とを含む2種以上の還元剤を混合した還元剤含有溶液を添加して銀粒子を還元析出させる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
銀イオンを含有する水性反応系に、2種以上の還元剤を混合した還元剤含有溶液を添加して銀粒子を還元析出させることを特徴とする、銀粉の製造方法。
IPC (3件):
B22F 9/24 ,  B22F 1/00 ,  C22C 5/06
FI (3件):
B22F9/24 E ,  B22F1/00 K ,  C22C5/06 Z
Fターム (11件):
4K017AA04 ,  4K017BA02 ,  4K017BB13 ,  4K017DA01 ,  4K017DA07 ,  4K017DA08 ,  4K017EJ01 ,  4K017FB07 ,  4K018BA01 ,  4K018BB04 ,  4K018BD04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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