特許
J-GLOBAL ID:200903068729475466
場所打ち杭間の接続構造及びその構築方法並びに杭間切削装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
砂場 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233116
公開番号(公開出願番号):特開2002-047645
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 隣接した場所打ち杭間に高い止水性と所定の強度が得られるような接合構造を実現する。【解決手段】 あらかじめ所定の平面間隔をあけて造成された先行場所打ち杭1に向けて後行場所打ち杭2の杭溝3内に昇降可能に杭間切削装置10を吊持する。杭間切削装置10に装備された高圧ジェット配管40から噴射される高圧ジェット流によって先行場所打ち杭1と後行場所打ち杭2間に壁状溝5を形成する。壁状溝5と後行場所打ち杭2とに一体的にコンクリート打設してウイング状壁4を形成し、後行場所打ち杭2と、先行場所打ち杭1とを一体的に接続する。
請求項(抜粋):
あらかじめ所定の平面間隔をあけて造成された先行場所打ち杭に向けて後行場所打ち杭の杭溝内に昇降可能に吊持された杭間切削装置に装備された高圧ジェット配管から噴射される高圧ジェット流によって前記先行場所打ち杭と前記後行場所打ち杭間に壁状溝を形成し、該壁状溝と前記後行場所打ち杭とに一体的にコンクリート打設して形成されたウイング状壁を有する前記後行場所打ち杭と、前記先行場所打ち杭とを一体的に接続させたことを特徴とする場所打ち杭間の接続構造。
IPC (3件):
E02D 5/20 101
, E02D 5/20 102
, E02D 7/00
FI (3件):
E02D 5/20 101
, E02D 5/20 102
, E02D 7/00 A
Fターム (7件):
2D049EA01
, 2D049GA03
, 2D049GA17
, 2D049GB08
, 2D049GC03
, 2D049GE12
, 2D050CB42
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭58-026113
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止水壁築造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-015835
出願人:ケミカルグラウト株式会社
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止水性山留壁の構築方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-038163
出願人:大成建設株式会社, グラウンドシステム株式会社, 藤戸一治
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