特許
J-GLOBAL ID:200903068740300465
情報処理装置および方法、情報提供装置および方法、情報処理システム、並びに提供媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-125634
公開番号(公開出願番号):特開平11-053279
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 通信ネットワーク上で提供される情報を効果的に通知し、情報処理装置間を転送されていく過程を把握する。【解決手段】 電子メール編集部26は、電子メールを編集する機能を有するとともに、その格納されたインデックス・ステッカを電子メール文中に挿入する。インデックス・ステッカが挿入され、編集された電子メールは、電子メール送信命令によって電子メール送信部27に送られ、他のクライアント・コンピュータとなる情報処理装置10bに送信される。転送情報通知部28は、電子メールが電子メール送信部27によって送られたとき、インターネット7を介してWWWサーバ8iに転送情報が送出される。転送情報には、WWWサーバ8iが、転送されたことを確認できる所定の転送データからなり、これによってWWWサーバ8iは、少なくとも、情報処理装置10aが、他の情報処理装置10bに情報を転送したことを知ることができる。
請求項(抜粋):
通信ネットワークに接続可能な情報処理装置において、前記通信ネットワークに接続された情報提供装置が有する情報を読み出し、当該読み出した情報の一部領域を抽出するブラウザ手段と、前記抽出した情報の一部領域を電子メールの文中に挿入すると共に、その挿入に応じて前記情報の提供元のアドレス情報を当該電子メールに自動的に付加する電子メール編集手段と、前記抽出した情報の一部領域と前記アドレス情報とを含んだ電子メールを前記通信ネットワークを介して他の情報処理装置に送信する電子メール送信手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G
, H04L 11/20 101 B
引用特許:
引用文献:
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