特許
J-GLOBAL ID:200903068740455523
汚染土壌連続洗浄方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-315421
公開番号(公開出願番号):特開2006-122827
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 浄化され且つ汚染土壌とほぼ同一組成で変質のない洗浄土を高回収率で回収するとともに、汚染物質の含まれた汚染水を水処理し、回収された水を希釈水として有効に循環利用し、使用する水の量を節減することのできる汚染土壌連続洗浄システムを提供する。【解決手段】 (a)土粒子、汚染物質及び含有水からなる汚染土壌に希釈水を加えてスラリーを作るスラリー化工程、(b)該スラリーを、沈降分離槽内で土粒子と汚染物質に連続的に分離し、洗浄土を該分離槽の下部から連続的に排出し、汚染物質を含有する汚染水を該分離槽の上部から連続的に排出する沈降分離工程、を有することを特徴とする汚染土壌連続洗浄システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)土粒子、汚染物質及び含有水からなる汚染土壌に希釈水を加えてスラリーを作るスラリー化工程、
(b)該スラリーを、沈降分離槽内で土粒子と汚染物質に連続的に分離し、洗浄土を該分離槽の下部から連続的に排出し、汚染物質を含有する汚染水を該分離槽の上部から連続的に排出する沈降分離工程、
を有することを特徴とする汚染土壌連続洗浄システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4D004AA41
, 4D004AB02
, 4D004AB03
, 4D004CA13
, 4D004CA15
, 4D004CA40
, 4D004CB05
, 4D004CB27
, 4D004CB44
, 4D004CC03
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA20
引用特許:
出願人引用 (3件)
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油汚染土壌洗浄設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-052841
出願人:住友金属鉱山株式会社
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土壌洗浄方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-188812
出願人:日本鋼管工事株式会社
-
土壌洗浄剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-316735
出願人:花王株式会社
審査官引用 (3件)
-
油汚染土壌の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-329350
出願人:株式会社熊谷組, 新六精機株式会社, 溶融資源株式会社
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特開昭58-104644
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土壌洗浄方法及び土壌洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-165624
出願人:株式会社イーティーエル
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