特許
J-GLOBAL ID:200903068744970066
浄水器
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-337216
公開番号(公開出願番号):特開2004-167404
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】清浄度の高い濾過を行うことはもちろんのこと、タンクレス化、吐水量の充分な確保、メンテナンスの簡素化等、より使い勝手の良い新規な浄水器を提供する。【解決手段】本発明の浄水器1は、プレフィルタ2とメインフィルタ3とを具えた濾過機構によって、主に原水Wに含まれた不純物を除去するものであり、プレフィルタ2は二本のカーボンフィルタ11によって構成されるとともに、メインフィルタ3は孔径約0.0001μm程度の三本の逆浸透膜フィルタ12によって構成されて成り、浄化された処理済水Pは、タンク等に貯留することなく、そのまま使用されることを特徴とする。またフィルタは、原水Wの清浄度に応じて、予め許容されるトータルの濾過時間が設定され、これに基づいて交換時期が管理されることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
プレフィルタとメインフィルタとを具えた濾過機構によって、主に原水に含まれた不純物を除去する浄水器であって、
前記プレフィルタ及びメインフィルタは、各々複数のフィルタ要素によって構成されて成り、
前記濾過機構によって浄化された処理済水は、貯留されることなく、そのまま使用するようにしたことを特徴とする浄水器。
IPC (3件):
C02F1/28
, B01D61/02
, C02F1/44
FI (3件):
C02F1/28 R
, B01D61/02
, C02F1/44 A
Fターム (21件):
4D006GA03
, 4D006HA91
, 4D006KA01
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006MB02
, 4D006PA01
, 4D006PB06
, 4D006PB24
, 4D006PB70
, 4D006PC52
, 4D024AA02
, 4D024AB11
, 4D024BA03
, 4D024BA07
, 4D024BC01
, 4D024CA13
, 4D024DA02
, 4D024DA03
, 4D024DA04
, 4D024DB05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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逆浸透膜浄水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-179800
出願人:株式会社ゼンケン
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浄水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-198845
出願人:株式会社メロンコーポレーション
-
浄水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-199456
出願人:三星電子株式会社
-
浄水装置及び浄化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-035662
出願人:爲永竜太
-
浄水給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-075790
出願人:松下電器産業株式会社
-
浄水器用濾過カートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-172654
出願人:三菱レイヨン株式会社
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