特許
J-GLOBAL ID：200903068754363192

監視システムの制御方法

発明者：
中山 隆麿

中山 隆麿 について


出願人/特許権者：
株式会社富士通ゼネラル

株式会社富士通ゼネラル について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-304548
公開番号（公開出願番号）：特開平8-163668
出願日： 1994年12月08日
公開日（公表日）： 1996年06月21日
要約：
【要約】【目的】 監視カメラ、モニタ等の制御を記憶されているデータに基いて行うようにし、このデータの書替えで規模の大小に容易に対応できるようにする。【構成】 センサ1、2よりの信号、あるいは操作卓3、4よりの信号を判別部13で判別し、記憶部12よりのデータにて対応する制御データを判別し、制御部15より信号を出力してカメラ5と旋回装置6、あるいはカメラ7と旋回装置8を作動させ、カメラよりの画像をモニタ9あるいは10に表示する。記憶部のデータは、例えば、監視システムの規模に応じて入力部14より入力されたデータに書替えることができる。
請求項（抜粋）：
異常を検出するセンサ、監視用テレビジョンカメラおよび監視用テレビジョンカメラよりの画像を表示するモニタ等を設けてなる監視システムにおいて、前記監視用テレビジョンカメラおよびモニタ等の制御データを記憶する記憶部と、前記センサよりの信号に応動し記憶部より読出したデータにて所要の制御データを判別する判別部と、前記記憶部および判別部を制御する制御部とからなり、前記制御部よりの信号にて前記監視用テレビジョンカメラおよびモニタを制御し、監視画像をモニタに表示するようにした監視システムの制御方法。
IPC (3件)：
H04Q 9/00 311 ,  G08B 13/196 ,  G08B 23/00 510
引用特許：
審査官引用 (11件)
  • ITV遠隔多点監視システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-260714   出願人：古河電気工業株式会社, 日本ユーティリティサブウェイ株式会社
  • 特開平2-003887
  • 監視装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-222050   出願人：ホーチキ株式会社
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