特許
J-GLOBAL ID:200903068770559455

圧接ジョイント端子の封止構造及び封止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322082
公開番号(公開出願番号):特開2001-143776
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 製造工程を複雑にすることなく、防水性能、絶縁性能及び引っ張り荷重に対する耐性を向上させることができ、且つ小型及び低コスト化を図る。【解決手段】 圧接ジョイント端子11は、被覆電線が挟み込まれることによって被覆電線の被覆を破断して内部導体と接触する圧接端子部22を複数備え、これら複数の圧接端子部22同士が互いに導通することにより、各圧接端子部22に挟み込まれた被覆電線12同士を接続する。圧接ジョイント端子11の封止構造体10は、圧接ジョイント端子11を、被覆導線12と共に内部に封止する例えば樹脂等の絶縁成形体13とから構成される。
請求項(抜粋):
被覆電線が挟み込まれることによって前記被覆電線の被覆を破断して内部導体と接触する、互いに電気的に接続された複数の圧接端子部を備え、各圧接端子部に挟み込まれた被覆電線同士を接続する圧接ジョイント端子と、この圧接ジョイント端子を各圧接端子部に圧接接続された被覆電線と共に内部に封止する絶縁成形体とを備えてなることを特徴とする圧接ジョイント端子の封止構造。
IPC (2件):
H01R 4/24 ,  H01R 4/70
FI (2件):
H01R 4/24 ,  H01R 4/70 K
Fターム (1件):
5E012AA08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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