特許
J-GLOBAL ID:200903068779922137
メッキ皮膜の蛍光X線分析方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-166054
公開番号(公開出願番号):特開2005-003471
出願日: 2003年06月11日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】メッキ皮膜の蛍光X線分析方法において、電子部品の電極のように、肉厚の薄いメッキ皮膜であっても、組成の測定が行え、かつ、精度のよい測定が容易に行える。【解決手段】セラミック素体2上に厚膜電極3を形成し、厚膜電極3に、厚みDが2μm≦D≦25μmを満たすメッキ皮膜4,5を形成してなる電子部品におけるメッキ皮膜5の蛍光X線分析方法であって、メッキ皮膜5中の微量Pb含有量を、M線系列の蛍光X線にて測定することを特徴とするものである。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
金属基体表面に形成された厚みDが2μm≦D≦25μmを満たすメッキ皮膜中の微量Pb含有量を、M線系列のX線にて測定することを特徴とするメッキ皮膜の蛍光X線分析方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2G001AA01
, 2G001BA04
, 2G001CA01
, 2G001GA06
, 2G001KA01
, 2G001KA09
, 2G001LA11
, 2G001MA05
, 2G001NA11
, 2G001NA17
引用特許:
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