特許
J-GLOBAL ID:200903068785240269

長いキーパッドを用いた共用鍵暗号化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-533329
公開番号(公開出願番号):特表2009-510902
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
第1の端末から第2の端末へメッセージをセキュアに通信する方法は、長さLを有するランダムビット列を含むキーパッドを生成するステップと、第1の端末でメッセージを、キーパッドにおけるオフセットOから始まるビット列を用いて暗号化するステップと、暗号化されたメッセージ及びオフセットOのインジケータを第2の端末へ送信するステップとを含む。通信端末は、コントローラと、位置に制限のある通信チャネルを確立するように構成された通信モジュールと、長さLを有するランダムビット列を含むキーパッドを保存し、出力メッセージをキーパッドを用いて暗号化し、入来メッセージをキーパッドを用いて復号化するように構成された暗号化ユニットを含む。
請求項(抜粋):
第1の端末から第2の端末へメッセージをセキュアに通信するための方法であって、 長さLを有するランダムビット列を有するキーパッドを生成するステップと、 前記第1の端末において、前記キーパッド内のオフセットOから始まるビット列を用いて前記メッセージを暗号化するステップと、 前記暗号化されたメッセージと前記オフセットOのインジケータを前記第2の端末へ送信するステップとを有することを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04L 9/08
FI (2件):
H04L9/00 601B ,  H04L9/00 601E
Fターム (5件):
5J104AA01 ,  5J104AA16 ,  5J104EA16 ,  5J104PA01 ,  5J104PA07
引用特許:
審査官引用 (13件)
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