特許
J-GLOBAL ID:200903068788934318

医用画像診断装置およびセキュリティ管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-336349
公開番号(公開出願番号):特開2006-145882
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】スクリーンセーバ画面を表示させて情報のセキュリティを確保する一方、スクリーンセーバ起動中であっても複数の利用者が閲覧を希望する所望の情報を装置のステータスや各利用者のそれぞれの権限といった条件に応じて表示させることが可能な医用画像診断装置。【解決手段】アプリケーションの実行状態別に記憶するスクリーンセーバ形状記憶部14と、スクリーンセーバ起動事象検出部9、10と、アプリケーション実行状態検出部12と、スクリーンセーバの起動条件となる事象を検出した旨の通知を受けて、アプリケーションの実行状態の検出を要求する一方、アプリケーション実行状態情報をスクリーンセーバ画面作成部13に与えてスクリーンセーバ画像情報の作成を要求するスクリーンセーバ管理部11とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力装置および表示装置を有する操作端末を備えた医用画像診断装置において、 アプリケーションの実行状態別にスクリーンセーバの形状を記憶するスクリーンセーバ形状記憶部と、 前記スクリーンセーバの起動条件となる事象を検出するスクリーンセーバ起動事象検出部と、 前記アプリケーションの実行状態をアプリケーション実行状態情報として検出するアプリケーション実行状態検出部と、 前記スクリーンセーバ形状記憶部から前記アプリケーションの実行状態に応じた前記スクリーンセーバの形状を読み込んで、読み込んだ前記スクリーンセーバの形状を基に前記スクリーンセーバを前記表示装置に表示させるためのスクリーンセーバ画像情報を作成するスクリーンセーバ画面作成部と、 前記スクリーンセーバ起動事象検出部から前記スクリーンセーバの起動条件となる事象を検出した旨の通知を受けて、前記アプリケーション実行状態検出部に前記アプリケーションの実行状態の検出を要求する一方、前記アプリケーション実行状態検出部において検出された前記アプリケーション実行状態情報を受け取り、受け取った前記アプリケーション実行状態情報を前記スクリーンセーバ画面作成部に与えて前記スクリーンセーバ画像情報の作成を要求するスクリーンセーバ管理部と、 備えることを特徴とする医用画像診断装置。
IPC (2件):
G09G 5/00 ,  G06F 3/14
FI (4件):
G09G5/00 550B ,  G09G5/00 510D ,  G09G5/00 550D ,  G06F3/14 310A
Fターム (9件):
5B069AA01 ,  5B069AA10 ,  5B069CA02 ,  5C082AA04 ,  5C082CA76 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082MM08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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