特許
J-GLOBAL ID:200903068802042778

ディジタル信号変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-124916
公開番号(公開出願番号):特開平11-317916
出願日: 1998年05月07日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 ビデオ信号に非同期のディジタルオーディオ信号を、ビデオ信号に容易に同期させ、音質劣化の防止と、装置構成の大型化及びコスト上昇を抑える。【解決手段】 ビデオ信号に非同期のオーディオ信号から入力クロック信号を生成する入力クロック発生回路10と、フレーム基準信号に基づいて出力クロック信号を生成する出力クロック信号発生回路20と、オーディオ信号に対し入力クロック信号に基づくデインターリーブ処理を施す入力CH1,CH2オーディオ信号処理回路30,31と、入力クロック信号を入力基準クロックとし出力クロックを出力基準クロックとするサンプルレート変換回路32,33と、レート変換後のオーディオ信号に対し、出力クロック信号に基づくインターリーブ処理等を施す出力CH1,CH2オーディオ信号処理回路34,35とを有する。
請求項(抜粋):
第1のディジタル信号に非同期の第2のディジタル信号から第1のクロック信号を生成する第1のクロック信号生成手段と、上記第1のディジタル信号の基準信号に基づいて第2のクロック信号を生成する第2のクロック信号生成手段と、上記第1のディジタル信号に非同期の第2のディジタル信号に対し、上記第1のクロック信号に基づく第1の信号処理を施す第1の信号処理手段と、上記第1のクロック信号を入力基準クロックとし、上記第2のクロック信号を出力基準クロックとして、上記第1の信号処理後の第2のディジタル信号にレート変換を施すレート変換手段と、上記レート変換後の第2のディジタル信号に対し、上記第2のクロック信号に基づく第2の信号処理を施す第2の信号処理手段とを有することを特徴とするディジタル信号変換装置。
IPC (7件):
H04N 5/60 ,  H04N 5/60 101 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 7/04 ,  H04N 7/045 ,  H04N 7/24
FI (5件):
H04N 5/60 Z ,  H04N 5/60 101 ,  H04N 5/781 510 H ,  H04N 7/04 101 ,  H04N 7/13
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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