特許
J-GLOBAL ID:200903068804012841

正当性保証システム、正当性保証方法、および、プログラム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-254617
公開番号(公開出願番号):特開2008-077327
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】顧客において手間をかけることなく、証憑書(請求書)の正当性が容易に確認できる正当性保証システム、正当性保証方法、および、プログラムを提供する。【解決手段】伝票項目を示す伝票項目データ、および伝票項目に対応する伝票内容を示す伝票内容データに基づいて、伝票2aを生成する端末装置2と、端末装置2が生成した伝票2aの伝票内容を示す伝票内容データを格納する伝票管理データベースを含む伝票管理装置3と、伝票管理データベースに格納されている伝票内容データに基づいて、請求書4aを生成する請求書発行装置4とを備え、端末装置2の伝票識別コード生成部が生成した伝票識別コードと、請求書発行装置4の請求書識別コード生成部が生成した請求書識別コードとが一致する場合、請求書4aの正当性が保証される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
伝票項目を示す伝票項目データ、および前記伝票項目に対応する伝票内容を示す伝票内容データに基づいて、伝票を生成する端末装置と、 前記端末装置が生成した前記伝票の前記伝票内容データを格納する伝票管理データベースを含む伝票管理装置と、 前記伝票管理データベースに格納されている前記伝票内容データに基づいて、証憑書を生成する証憑書発行装置とを備えた正当性保証システムであって、 前記端末装置が、 前記伝票内容データの連結順序を示す第1連結順序データを格納する第1連結順序データ記憶部と、 前記第1連結順序データが示す連結順序に従って、前記伝票内容データを連結し、第1文字列データを生成する第1文字列データ生成部と、 前記第1文字列データから一意的に定まる伝票識別コードを生成する伝票識別コード生成部とを備え、 前記証憑書発行装置が、 前記伝票内容データの連結順序を示す第2連結順序データを格納する第2連結順序データ記憶部と、 前記第2連結順序データが示す連結順序に従って、前記伝票内容データを連結し、第2文字列データを生成する第2文字列データ生成部と、 前記第2文字列データから一意的に定まる証憑書識別コードを生成する証憑書識別コード生成部とを備え、 前記伝票識別コード生成部が生成した前記伝票識別コードと、前記証憑書識別コード生成部が生成した前記証憑書識別コードとが一致する場合、前記証憑書の正当性が保証されることを特徴とする正当性保証システム。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (3件):
G06F17/60 138 ,  G06F17/60 140 ,  G06F19/00 300A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)

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