特許
J-GLOBAL ID:200903068805781377

回転弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220809
公開番号(公開出願番号):特開2001-050414
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 バルブの本体部分を共通構成部品としてモジュール化することにより、配管ニーズや設置環境に応じて全体部分以外の部品のみを交換するようにしてコストの低減化を図り、経済性を格段に良好にし、本体部分を配管に装着したライブ状態で本体部分以外を交換することを可能とし、更には、各構成部分の連結部位がずれるおそれがなく、確実に連結できるようにした回転弁である。【解決手段】 ボデー10に設けたシート11を介して弁体12を回動自在に設けたバルブ本体23を共通構成部品としてモジュール化し、弁体12を開閉するステム13、14を貫通させたボデー10の貫通位置に着脱部15を設け、一方、少なくとも2種類の連結部26、27と適宜の操作部34、40を選択してこれらを組み合わせると共に、前記着脱部15に連結部26、27を着脱自在に固着し、かつ、連結部26、27に操作部34、40を取付けた回転弁である。
請求項(抜粋):
ボデーに設けたシートを介して弁体を回動自在に設けたバルブ本体を共通構成部品としてモジュール化し、弁体を開閉するステムを貫通させたボデーの貫通位置に着脱部を設け、一方、少なくとも2種類の連結部と適宜の操作部を選択してこれらを組み合わせると共に、前記着脱部に連結部を着脱自在に固着し、かつ、連結部に操作部を取付けたことを特徴とする回転弁。
IPC (2件):
F16K 27/02 ,  F16K 1/22
FI (2件):
F16K 27/02 ,  F16K 1/22 B
Fターム (17件):
3H051AA02 ,  3H051BB02 ,  3H051BB03 ,  3H051BB04 ,  3H051CC12 ,  3H051CC13 ,  3H051FF01 ,  3H051FF02 ,  3H051FF04 ,  3H051FF08 ,  3H052AA02 ,  3H052BA25 ,  3H052CC01 ,  3H052EA01 ,  3H052EA02 ,  3H052EA04 ,  3H052EA11
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • バタフライ弁の結露防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-105331   出願人:株式会社巴技術研究所
  • バタフライバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-162930   出願人:株式会社キッツ
  • 回転弁の伸縮自在器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-050773   出願人:株式会社巴技術研究所
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審査官引用 (8件)
  • バタフライ弁の結露防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-105331   出願人:株式会社巴技術研究所
  • バタフライバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-162930   出願人:株式会社キッツ
  • 回転弁の伸縮自在器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-050773   出願人:株式会社巴技術研究所
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