特許
J-GLOBAL ID:200903068819443040

復水脱塩装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-334538
公開番号(公開出願番号):特開2001-215294
出願日: 2000年11月01日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 長期に渡って安定した復水脱塩性能とイオン交換樹脂性能を維持する復水脱塩装置を提供する。【解決手段】 水分保有能力が41%以下、または架橋度が12%以上のゲル型カチオン交換樹脂と多孔質型アニオン交換樹脂の混床を使用する。これによって、過酸化水素によるカチオン交換樹脂の酸化劣化を抑制する。
請求項(抜粋):
水分保有能力が41%以下、または架橋度が12%以上のゲル型カチオン交換樹脂と多孔質型アニオン交換樹脂の混床を使用して、原子力発電所における復水を処理することを特徴とする原子力発電所用復水脱塩装置。
IPC (6件):
G21C 19/307 ,  B01J 39/18 ,  B01J 41/12 ,  C02F 1/42 ,  G21F 9/12 512 ,  G21F 9/12
FI (6件):
B01J 39/18 ,  B01J 41/12 Z ,  C02F 1/42 A ,  G21F 9/12 512 A ,  G21F 9/12 512 G ,  G21C 19/30 C
引用特許:
審査官引用 (12件)
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