毛髪の染毛又は脱色方法

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人田治米国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-115126
公開番号（公開出願番号）：特開2008-291020
出願日： 2008年04月25日
公開日（公表日）： 2008年12月04日
要約：

【課題】二剤式染毛用又は脱色用組成物の第1剤と第2剤の混合液を、スクイズ容器を用いて、きめ細かく安定的に泡状に吐出させる。【解決手段】二剤式染毛用又は脱色用組成物の第1剤A1 と第2剤A2 の混合液A3 をスクイズ容器6から泡状に吐出させて毛髪に適用する毛髪の染毛又は脱色方法であって、スクイズ容器6として、容器本体4及びスクイズフォーマー5を備えるものを使用する。第1剤A1 及び第2剤A2 は、少なくとも一方が起泡剤を含有し、混合液の粘度(25°C)が1〜100mPa・sとなるものを使用する。容器本体4内で第1剤A1 と第2剤A2を泡立てないように混合し、混合液A3 がスクイズフォーマー5の空気導入路12に達しないようにスクイズ容器6を起立させてスクイズする。【選択図】図1A

請求項（抜粋）：

アルカリ剤を含有する第1剤と過酸化水素を含有する第2剤との混合液をスクイズ容器から泡状に吐出させて毛髪に適用する二剤式染毛用又は脱色用組成物を用いた毛髪の染毛又は脱色方法であって、スクイズ容器として、容器本体及びスクイズフォーマーを備え、スクイズフォーマーが、容器本体内の空気と混合液との混合により混合液を発泡させる気液混合室、気液混合室で発泡した混合液の泡を均質化する泡均質化手段、及び均質化した泡を吐出させる吐出口を有するものを使用し、第1剤及び第2剤として、それらの少なくとも一方が起泡剤を含有し、それらの混合液の粘度(25°C)が1〜100mPa・sであり、スクイズ容器の容器本体内で第1剤と第2剤を泡立てないように混合し、混合液がスクイズフォーマーの空気導入路に達しないようにスクイズ容器を起立させてスクイズする二剤式染毛用又は脱色用組成物を用いた染毛又は脱色方法。

IPC (4件)：

A61K 8/19 , A61K 8/38 , A61Q 5/10 , A61Q 5/08

FI (4件)：

A61K8/19 , A61K8/38 , A61Q5/10 , A61Q5/08

Fターム (27件)：

4C083AA072 , 4C083AB032 , 4C083AB082 , 4C083AB312 , 4C083AB352 , 4C083AB411 , 4C083AB412 , 4C083AC072 , 4C083AC102 , 4C083AC122 , 4C083AC182 , 4C083AC472 , 4C083AC532 , 4C083AC552 , 4C083AC582 , 4C083AC782 , 4C083AC852 , 4C083AD132 , 4C083AD212 , 4C083AD642 , 4C083BB43 , 4C083CC35 , 4C083CC36 , 4C083DD06 , 4C083DD08 , 4C083EE26 , 4C083EE27

引用特許：

出願人引用 (2件)

毛髪化粧品
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-130373 出願人：花王株式会社
2剤式毛髪化粧料
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-310439 出願人：花王株式会社

審査官引用 (5件)

毛髪化粧品
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-130373 出願人：花王株式会社
泡吐出容器
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-024987 出願人：花王株式会社, 大和製罐株式会社
染毛料及び染毛方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-102919 出願人：株式会社ナイアード

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